【口ぐせのように使われれる】ネイティブがよく使う英語フレーズ

 

 

「このニュアンス、どう伝えたらいいんだろう？」、「知ってる単語ばかりなのに、これってどういう意味なの？」

 

英語を勉強しているあなたは、ネイティブの人たちともっと自由にコミュニケーションしたり、映画やドラマに出てくるセリフを理解出来たらいいな、と感じていると思います。

 

ネイティブが日常生活で使う表現のほとんどは中学校で勉強した単語で成り立っています。それにも関わらず理解できないのは、単語は知っているのに、文になった時にどんな意味で使われているのかを知らないからです。

 

逆に言えば、そのような表現をしっかり身につければ、あなたの今の英語力で飛躍的にネイティブらしい表現が身に付くのです。

 

ここではそんなわかりそうでわからない「ネイティブの口ぐせ」のような表現を紹介します。

 

ここにある表現を覚えたら、ぜひ積極的に使ってみてください。

 

 

 

kidは「からかう」の意味の動詞で、「冗談はやめろ」、「嘘だろ」の意味で使います。

 

 

come onは頻繁に耳にする表現で、「急げ」や「お願い」「がんばれー」「まったくもー（あきれる）」「おいおい」等様々な意味があります。

 

 

相手の誘いに対して「本当はそうしたいのだができない」という場合に使う表現です。

 

 

「ねえ、ねえ」、「なんだかわかる？」といったように、相手がビックリするような話題を切り出すときに使う表現です。

 

 

興奮した相手をなだめる時の表現。

 

 

For shame!ともいいます。相手の醜態に、怒りや困惑を表現するときに使います。

 

 

相手から期待通りの答えが得られなかった時に、とりあえず感謝の気持ちを伝える表現です。

 

 

相手の行動に対して感心した気持ちを伝える表現です。

 

 

失礼な言葉や踏み込みすぎの表現に対して使われる表現です。

 

 

相手を単にからかっている場合に使われる表現です。

 

 

I'm just curious.を省略した形。

 

 

hang onには「待って」以外にも、「がんばって」や「つかまって」の意味もあります。

 

 

相手に調子を尋ねられた時の答えとして使います。「これより良くなることはあり得ない」ということで、「最高です」という意味になります。

 

 

nutsはcrazy（狂っている）のニュアンスです。

 

 

no wayはnoが強調された表現です。相手の要求や提案に対して「絶対嫌だ」「死んでもダメ」の意味で使われます。かなり親しい間柄で主に使われます。

 

 

相手の提案や誘いに賛成する場合に使う表現です。

 

 

相手の質問に対して自信たっぷりに答える時に使います。日本語では「もちろん」、「大丈夫」、「任せとけ」の意味になります。

 

 

「それは待つことができる」ということで、「後回しにしよう」という意味を表します。

 

 

主にアメリカ人が使う表現。喜び、驚きなどを表します。「やったー」「まぁー」「くそー」などの意味を持っています。

 

 

相手を心配している時に使う、定番表現です。「what's the matter?」といったりもします。

 

 

「do me a favor」で「私の願いを聞きいれる」の意味です。「Can I ask you a favor?」でも同じ意味になります。

 

 

「be in trouble」で「問題を抱えている」「困っている」の意味。

 

 

「have a big mouth」で「おしゃべり」「口が軽い」という意味の慣用表現です。

 

 

相手を励ましたり、応援したりするとき、「がんばって」の意味で使います。

 

 

ファーストフード店で使う便利な言葉。ぜひ覚えましょう。

 

 

気持ち悪いものを食べたり見たりした時に思わず口から出てくる表現です。日本語の「オエー」や「マズー」に相当します。

 

 

「忘れてしまえ」、つまり「もう済んだことは気にするな」の意味で使われます。

 

 

「自分の言葉を悪くとらえるのはやめてくれ」と言いたい時に使う表現です。

 

 

次から次へといろんな事がおこったり、文句を言われたりした時によく使う表現です。

 

 

「運がいいねー」とか「ついてるねー」の意味で使われます。

 

 

「どんな具合で事が運びましたか？」の意味で、相手に感想を尋ねるときに使います。

 

 

相手の心配や不安を取り除いてあげたい時にこの一言を。「大丈夫だよ」「楽勝さ」などの意味。

 

 

相手の発言に対して投げやりに「それがどうした」と相手に詰め寄るときに使う表現です。

 

 

食べ物がおいしいときに使われる砕けた表現です。

 

 

この表現は反語的で、「誰か気にする人はいますか？」ではなく、「誰も気にしない」「構わない」という否定の意味で使われます。

 

 

何かに成功して、相手に対して「よくやった」「がんばったな」の意味で使う表現です。

 

 

相手の発言に対して、「たいしたことない」「なーんだ」といった意味で使います。

 

 

直訳すると「不思議ではない」ですが、「無理もない」「当然だ」の意味で使う表現です。

 

 

「残念だ」「お気の毒に」「かわいそうだ」の意味で使われている表現です。

 

 

「我々の仲間になりませんか？」が直訳。相手を誘う表現です。

 

 

「君ならきっとできるよ」と相手を励ましたりするときに使う表現です。

 

 

「自分のことだけ気にしておきなさい」、つまり「あなたには関係ないでしょ」の意味になります。

 

 

仕事の進行状況などを聞かれたときに使う表現です。

 

 

相手の発言に対して、より具体的な内容を聞き出したい時に使う表現です。

 

 

相手の言っていることが全く理解できないときに使います。難しいテーマについて話された時などに使われます。

 

 

直訳で「俺は昨日生まれたばかりじゃない」つまり、「青二才じゃないぞ」という意味です。

 

 

rip-offは「ボッタクリ」の意味で、「何という暴利なの！」という表現です。

 

 

eatは「食べる」以外にも、進行形で「人をイラつかせる」の意味があります。

 

 

「君がきめてくれ」「君に任せる」のニュアンスで使われます。

 

 

久しぶりにあった人に使います。It's been agesも同じ意味で使われます。

 

 

寝ている人を起こすときにも使いますが、自分を見失っている人に「しっかりして」の意味でも使われます。

 

 

be on a dietで「ダイエットしている」の意味。dietには「食事制限」の意味以外にも「日常の食物」の意味があります。

 

 

nerveは「神経」の意味以外にも、「厚かましさ」の意味があり、「図々しいわね」といった意味で使います。

 

 

「直接私に伝えてくれ」という意味の表現。「遠慮せずにはっきり伝えてくれ」のニュアンスです。

 

 

相手の発言の意味がはっきりしない場合に、より詳しい説明を求めるための表現です。

 

 

バカバカしい発言や冗談に対して、「くだらないな～」「バカバカしいなぁ～」の意味で使う表現です。

 

 

「もうお帰りですか？」に相当する表現。もっとゆっくりすればいいのにという気持ちが込められています。

 

 

oweは「～に借りがある」という意味で、「君に一つ借りができた」という意味です。

 

 

remindは「人に何かを思い出させる」という意味の動詞です。何かをきっかけにしてふと思い出したときに使う表現です。

 

 

安堵や喜びを表して「ああ助かった」「ありがたい」という意味の表現です。

 

 

It was a bad moveの省略で、「あまり勧められない」、「よせばよかったのに」という意味で使います。

 

 

相手を自宅などに迎え入れる時の定番表現。「どうぞ」、「さあお入りください」の意味です。

 

 

何かすごく楽しみにしている事を待っている状態のときに使います。

 

 

お店などで店員さんから尋ねられる表現の1つです。

 

 

相手から金額や数字に関する質問を受けて、「だいたいそれくらいです」と伝える表現です。

 

 

sell～shortで「～を軽くみる」、「見くびる」の意味。

 

 

宝くじなど、大した努力もせずに得たお金は無くなるのも一瞬のうち、という意味の表現です。

 

 

play innocentで「しらをきる」の意味。

 

 

1日の仕事や授業を終える際に、よく使われる表現です。

 

 

相手に時間を尋ねる時に使います。「the」を抜いて、「Do you have time?」にすると「あなたは暇ですか？」の意味になります。

 

 

 

いかがでしょうか。ここでは単にネイティブがよく使う表現だけでなく、多くの日本人にとって簡単そうに思えてもすぐには出てこない表現を中心に選びました。

 

このような表現を知っていると、外国人との会話もよりスムーズに運んでいきます。ぜひ覚えてあなたの仕事や旅行、留学先などで役立ててください。

 

今回は以上になります。