英文法

日本人が間違えやすい英単語【読めばすぐに直せます】

 

英語を勉強している初心者~中級者の方で、日本語と英語の考え方のギャップ故の間違いをしてしまう表現がいくつかあります。

 

普段、日本語を話し、日本で生活していると、つい日本語で直訳してしまい、よく間違えてしまう部分でもあります。

 

ここでは、英語を勉強されている初心者~中級者の方がよく間違えてしまう英単語、英語表現について解説します。

 

 

「come」と「go」を混同している

 

日本人が間違えやすい英語表現に「come」と「go」があります。

 

英語で「相手のところに行く」ことを表現するときは「come」を使うべきなのですが、「go」を使う人がとても多いです。

 

I'm coming」で「相手の方に行く」という意味になります。「I'm going」と言うと、どこか違う場所に行くのかと誤解されてしまいます。

 

例えば、「夕食の準備ができた」と呼ばれて、「いま行く」と言う時は、「I'm coming」と言い、(東京にいる相手に向かって)
「来月、東京に行くので、ミーティングをセッティングできますか?」と相手にたずねる時は、「I'm coming to Tokyo next month. Could you set up a meeting?」と言います。

 

もう一つ、日本人が間違えやすい英語表現に「go there」と「be there」があります。

 

相手に向かって「3時にうかがいます」という時、「I'll go there at three」と言ってしまいがちですが、間違っていて、正解は「I'll be there at three」になります。

 

go there at three」は自分の場所を3時に出発することを意味し、相手の場所に3時に到着するという意味にはなりません。相手のいる場所に3時に到着すると言いたい場合には「be there」を使います。

 

 

「help」の使い方の勘違い

 

日本人がわかっているようでわかっていない英語表現に、「help」があります。

 

例.あなたの営業報告書の作成を手伝ってあげますよ

○I'll help you with your sales report.

×I'll help your sales report.

 

help」の目的語には、「手伝うもの」ではなく、「人を表す単語」を使います。

 

そして手伝うものを表す単語の前に「with」を使い、「help you with your sales report」と言います。

 

 

「try to do」は「~してみる」ではない

 

初心者~中級者の方は「~してみる」と言う時、「try to do」を使いがちですが、一般的には「try」のみを使います。

 

try to do」を使うと、「それを実行するのは難しいかもしれないが、とりあえずやってみる」というようなニュアンスになるので注意が必要です。

 

例.「あの新しいショッピングモールに行ってみよう」と言う時

○Let's try that new shopping mall.

×Let's try to go to that new shopping mall.

 

 

 

「いま退屈だ」を「私は面白みに欠ける」と表現してしまう

 

初心者の方が間違えやすい英語表現として、「boring」と「bored」があります。

 

boring」は「人を退屈にさせる。退屈な、つまらない」、「bored」は「人が退屈している。うんざりしている」という意味です。

 

初心者の方は「退屈だ」と言う時、「I'm boring」と言いがちですが、これでは「私は面白みに欠ける、つまらない人間だ」という意味になってしまいます。

 

 

例.「私は退屈している」と言う時

I'm bored.

例.「映画は退屈だった」と言う時

The movie was boring

 

同じように、間違えやすい単語に「interesting」、「interested」があります。

 

「interesting」は「人に、興味・関心を引き起こす、興味深い、おもしろい」、「interested」は「人が、興味を持った」という意味です。

 

「自分が興味を持った」という時には、「I'm interested」と言います。「I'm interesting」だと、「自分は面白い人間だ」という意味になってしまいます。

 

 

「Are you OK?」の使い方

 

日本人が間違えやすい英語表現に、「OK」の使い方があります。

 

提案や決定事項について「それでよろしいでしょうか?」と相手の確認を取りたい時、私たちは「Are you OK?」と言ってしまいがちですが、これは間違いです。

 

正しい表現は、「Are you OK with that?」または「Is that OK with you?」です。

 

ただし、体調などを心配して「大丈夫ですか?」とたずねる時は、「Are you OK?」と言います。

 

 

「○○でも○○でもない」の間違い

 

初心者~中級者の方が間違えやすい表現として、「not ○or○」と「not ○and○」があります。

 

例えば、「私はコーヒーも紅茶も飲まない」と言う時に、「I don'tdrink coffee and tea」と言いがちですが、これは「コーヒーと紅茶、両方飲むわけではないが、片方は飲む」と言う意味になってしまいます。

 

否定の動詞を使って、「○でも○でもない」と言う時には、「and」ではなく、「or」を使います。

 

例.「私はコーヒーも紅茶も飲まない」と言う時

○I don't drink coffee or tea.

×I don't drink coffee and tea.

 

ですから、例えば「私は肉も魚も食べない」と言う時は、「I don'teat meat or fish」と表現します。

 

また、「私は昨日、彼に会ってもいないし、話してもいない」と言う時は「I didn't see or talk to him yesterday」と言います。

 

 

最後に

 

この記事では、多くの英語初心者の方が間違えている英語表現を中心に書いてきました。

 

なぜそれらの表現が間違っているのかがわかれば、すぐに訂正できることが多いですから、ぜひ上記の表現方法を覚えていきましょう。

 

 

今回は以上になります。

 

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